令和時代の研修医の勉強
医学部を卒業された方の勉強は成績の良し悪しに関わらず、最終的にはみんな同じような箇所に収束していきましたよね?
それは、過去問を覚える。
この勉強を (下手したら小学校受験から)中学、高校、大学と続けて成功を積み重ねてきたおかげで、無事研修医になれました。
しかし社会人になってからは過去問なく、対象がはっきりしないので何を学んでいいのかわからないという方も多いのではないでしょうか?
今回は、そんな方におすすめの勉強を紹介します。
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ビデオ学習がおすすめ

私がぶっちぎりでおすすめしているのは、ビデオ学習です。医師国家試験の時には、各予備校の講座を利用し、膨大な量の医学を叩き込みましたよね。ただし、国試の時のように、TECOMやMEC、最近ではMedu4やQ-Assistなど選ぶ対象は多様化しておらず、現状、実用的かつ実践的なものは「CareNeTV」の一択です。

効率の良さが違う!

ビデオ学習をオススメする理由は3つあります。
1.効率的に学べる。
2.プロから学べる。
3.好きな時に学べる。

1効率的に学べる

講義を受けるメリットは、覚えるポイントが明確になることです。
教科書は情報を網羅的に集めたもの。参考書は教科書から試験に出るポイントを集めたもの。
講義はそのポイントを理解させるために特化したものと考えるとわかりやすいです。
私達は覚えなければいけないポイントを効率良く学ぶことに国試を通して慣れすぎてしまっています。
そのため、今更アナログ勉強に戻ると効率の悪さばかり目についてイライラしてしまいます。
利用できるツールがあるのならば利用するほうが懸命です。

2プロから学べる

後期研修医の先生は、専門知識の習得に力を入れているため自身の専門以外の知識は弱くなってます。
指導医の先生(特に年配)は、そもそも専門分野以外の教育を受けてきていないので基本的な知識は我流になりがちです。
例えば、抗菌薬の勉強は研修医で欠かせませんが、なかなか現場には体系的に理解されている先生はいません。
ビデオ学習を使用するとその道のプロから研修医レベルと専門医レベルの線引きをしっかり引いた状態で体系的に学ぶことができます。
この線引きの作業は初学者では不可能に近いので、専攻するであろう診療科以外の知識のゴールをここで決めてください。

3好きな時に学べる

効率的に学ぶのなら、講義がいいと上で説明しましたが、実際に受けるとなると大変です。
教えてくれる先生の都合、自分の都合、場所の都合などを考慮すると中々条件が合わず、受講することが困難です。

しかし、ビデオ講座なら自分のタイミングさえあれば、いつでも見ることができるので、どんどん先に進むことができます。

どうやって利用するのがいい?

効果的な利用法としては、研修医向けの講義を勤務中の空き時間に見ることです。
野戦病院の救急科ローテ中では難しいでしょうが、大抵の診療科では必ず空き時間が生まれます。
具体的には、入院患者待ち、外来患者待ち、検査待ち、検査結果待ちなどの待ち時間を利用することです。
1回15分の空き時間でも動画学習なら一時停止で途中から再生できるので、ストレスにはなりません。
私個人の意見ですが、倍速再生を利用してください。
内容は素晴らしいのですが、You Tubeのように、生計を立てるために制作されたものではないので、編集の詰めが甘いです。
倍速再生(×1.5)で、その辺りのストレスは緩和することができます。

 

生まれた時間を有効活用しよう!

抗菌薬や輸液、救急対応などの講座だけでも視聴できれば、相当な実力のものになります。
何科になっても必要な知識は、ビデオ学習がおすすめです。
サクッと学習し、空いた時間は専門分野の勉強やプライベートの充実に当てましましょう。
まとめ
  • 研修医になってからも、ビデオ学習で効率よく学習。
  • CareneTVを契約し、勤務中の空き時間に視聴。
  • 効率よく学び、空いた時間は専門分野に投資しよう。
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