休日回診の条件。研修医の休日を解説。
私は勤務が始まる前にこんな事を思っていました。
「休日でも呼び出しってあるのかな?」
「医師の勉強は一生続くというけど、休日も勉強し続けないといけないのかな?」
「土日でも回診しないといけないのかな?」
今から、研修医になる皆さんにもこのような疑問はありませんか?
さて、今日は研修医の休日ってどういうものかを説明していこうかと思います。
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呼び出しはあるのか?

「せっかくの日曜日、天気もいいし、遊びに行きたい!
でも、呼び出しがあるから病院の近くに常にいなければいけないって聞いたことあるけど大丈夫かな?」
実際に勤務したことがないとこのような考え方をしている人も多いと思います。
結論を言いますと、これは研修している診療科次第です。
もっというなら指導医の考え方次第です。
私自身、様々な診療科を研修しましたが、ある大学の診療科を除いて、休日業務は救急当直の当番以外はありませんでした。
しかし、中には24時間患者のことを考え、行動し続けることこそ医師の仕事だと言う指導医もいます。
そのような場合は諦めて出勤し、「時間外」を私はしっかりつけていました。

回診の目的とは?

休日に回診すべきかという議論がありますが、状況に応じてで良いと私は思っています。
つまり、毎日回診する必要はないと思っています。
そもそも回診は、現在の状況確認作業と治療計画からの軌道修正が目的です。
指導医や上級医の機嫌取りが目的ではありません。
大事なことなのでもう一度言います。
上級医や指導医からのご機嫌取りを目的とした回診ならば、全く行く必要はありません。
カルテ書きも同様です。
カルテは自分の診療記録を残す目的なので、上級医や指導医のご機嫌取りのために、事細かに調べて記載する必要はないです。
話が逸れたので戻します。
回診の目的は、現在の状況確認作業と治療計画からの軌道修正です。
そのため、休日の回診は
  • 現在の状況確認が必要
  • 治療計画をすぐに修正する必要性がある
場合のみで構わないと思います。
しかし、働き始めたばかりでは、その予測がつかないことがほとんどです。
だから、毎週金曜日に「土日で病勢に変化がありそうか」と指導医に確認してみてください。
変化がありそうなら、自身の勉強のために出勤するのもありでしょう。
指導医が変わりなさそうと言うのなら、ますます回診する意義は低いです。

休日でも勉強すべきか?

休日でも勉強すべきかと後輩から相談されることもありますが、勉強はした方がいいのが当たり前です。
ただし、医学の勉強である必要はありません。
医学の勉強をするのは業務時間以外だけと私は決めていたので、業務時間外は投資や英語の勉強をしています。
医者に限らず、人生を上手く生きる基本は勉強です。
生きるためには、行動を実践するしかありません。
いつでも実践できるように意識して勉強してください。

まとめ

話が飛び飛びになってしまったので、最後にまとめます。
まとめ
  • 呼び出しがあるのは、指導医のキャラ次第。事前に情報収集を。
  • 回診の目的を考え、行動しよう。
  • 勉強は生きるために必要。医学以外でもいいので継続を。
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