スタート地点に立てていますか?
TwitterのDMで何件か受験関係の問い合わせをいただきます。
「この参考書どうですか?」
「AとBどっちがいいと思いますか?」
「どうやって勉強したらいいですか?」
「あと少しで○○大学医学部に合格できたと思ったんですけど駄目でした。」
ばっさり一言で言わせてもらいます。
「私はあなた達のことを何も知らないから的確なアドバイスはできません。」
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質問をする心理

受験で不合格になったり、勉強しても成績の上昇が見られなかったり、これからどうしていいのかわからないなど今後の人生が不安なのはよくわかります。
これらの質問を人にする心理はこの1つに集約されます。
 
「責任逃れをしたい」
 
これにつきます。
 

他人のせいにしたい

自分で何かしら選択肢を決めたのですが、それに確信をもてないのもわかります。
ましてや、成人もしていない18歳くらいの子ばかりなので、そんな気持ちになるのも痛いほどわかります。
誰しも、責任を負うのは嫌です。
ここで頭の中では、無意識に働くことがあります。
自分に責任が降りかかるのは嫌だ
→自分はダメージを受けない方法はないか
→他人のせいにしよう

話をすり替える

プライドの高い人物に多いのですが、話をすり替えて本質から離れていることがあります。
社会人になると、「俺の収入が少ないのは社会が悪いせい、政治が悪いせいだ。」と発言している人を必ず見かけると思います。しかし、収入が高い人もいるため、上記の意見はおかしいと思いませんか?
受験生でも同じです。
「あの講師がこの問題集さえこなせば、合格できるって言ってたから素直に言うことを聞いて実行したのに不合格になった。」 です。
上記のような講師がいたとして、その講師の教え子が全員不合格になったのなら別ですが、合格した人もいるはずです。
恋愛適齢期になると、「私(俺)に恋人ができないのはおかしい。みんな見る目がない。」と発言している人がいることでしょう。
本質的には、これらはどれも自分のことは棚にあげて、他人のせいにしているだけで同じです。

なぜ他人のせいにするの?

なぜ他人のせいにするのかの答えは簡単です。
『頭を使わなくていいから楽!』
他人のせいにする人間の特徴として、現実を直視しないことが挙げられます。
現実を真正面から見ようとせずに捻じ曲げて解釈して、都合のいい世界を見ているのです。
そして、都合のいい世界では、頭を使わなくていいからとにかく楽なんです。
都合のいい世界での失敗の責任は、自分で背負う必要はありません。
だって、都合のいい世界ですから。
好きなように他人のせいにできます。

TwitterのDMへの回答

私は、あなた達のことを全く知りません。
そのため、一般論的なことしか発言できません。
あなた達から「都合のいい世界を承認してください」と言われても、あなた達を食い物にしている受験業界の悪い人たちと私は何の関係もないので、承認するわけありません。
むしろ、私のことを「現実を見ろ」と発言する厳しい大人に感じることでしょう。
しかし、現実を直視できない奴は一生負け組です。
勝ち組に回ることなんてありえません。
受験でたまたま合格することができても、今後の人生の関門で必ずつまづくことでしょう。
つまづいても再び歩き出せる人の特徴を最後にお教えします。
それは、現実を直視できる人です。
これができて初めてスタート地点に立てたことになります。
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